今日は渦巻く知識について考えまーす。


今日言いたいことをサラっというと
目的なく撃つ渦巻く知識は弱い。という事だ。
目的なく撃つ渦巻く知識はただの1ドローと大差ない。
なぜならば、キャストしなくてもゲーム運びに支障がないからである。

渦巻く知識を打つ時は目的(土地を探す、カウンターを探す、クロックを探す、相殺積み込むなど。)を持ってキャストすることが大切である。
その後シャッフル手段を組み合わせることができればなおよいのは言うまでもない。


またもう一つ今日述べておきたいことは
2枚手札にブレストがあるなら1枚はすぐにキャストすべきである。(たとえゲーム運びに支障ががないように見えてもだ。)
という事だ。

それはなぜかというと、
まず2枚の手札が死蔵されていることがまず健全でなく、弱い。(相殺ある時は例外。)
また緊急でソープロやカウンターを探すとき、1枚目の渦巻く知識で
それらが見つからなかった場合、次を探しに行く2枚目の渦巻く知識は新しいカードを1枚しか見れず弱い。
この二つが主な理由だ。
これを回避するために1枚目はさっさとキャストしてフェッチを設置しておくのが
賢い選択ではないだろうか。



結論:渦巻く知識は目的を持ってキャストすべきである。また手札に2枚ある渦巻く知識は1枚はすぐにキャストすべきである。


二枚ある時のキャストについてはあくまで私見なのでご意見などあればお願いしますー。


今日は以上。




コメント

しるびあ
2011年1月18日22:42

ブレストの使い方でそのプレイヤーのレベルが大方理解出来ると福岡レガシーの人間を見てて思う
待ちのプレイングってのがそんなに難しいものか?

オイラはブレスト2枚だけのハンドならプレイしないかな(場の状況にもよるけど)
ブレストがただのトップの3枚から欲しいのを1枚加えるだけのカードになってしまう
それなら1ターン待って、4枚の中から2枚選びたい
待てば待つほど強いカードだけど、タイミングを逃すと展開が遅れるから見極めが大事

ヤッカ
2011年1月19日21:14


見極め・・・。
難しいですね。
頑張ります。

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