昨日の問題を考える前に
情報量がプレイング善し悪しを決定するってはなし。


もしすべての情報
(ライブラリーの並び方から、相手の手札まですべてだ。)
が分かっているなら
最適なプレイングができるだろう。


しかしマジックは非公開の情報が腐るほどあるゲームだ。
その中から、最良(最適ではない)のプレイング
つまり 自分に益を成す期待値が最も高いプレイ
をするのが強くなるために大切なことだろう。

そのためには何が必要か?
キーワードは情報だ。

1:情報を収集する力。
(相手の呪文の唱え方やマナの残し方などから相手の隠された情報を推測する力)

2:持ち前の情報量。
(相手のデッキの動きを事前に知っているほうがプレイングがよくなるのは自明。)
(自分のデッキの動きの把握などもこれに含まれる。)

3:情報を運用する力。
(収集した情報から最適なプレイを決定できる。)


これらの力が高い人がいわゆる強いプレイヤーと言われている
才能によるところもあるが
多くは練習と調整で身につけることができるものだ。

プレイングの向上を考えるなら、漫然と練習するのではなく
これらの力を意識して練習すれば上達の近道だろうとおもう。


結論: mtgにおいて最良のプレイングには情報とそれを処理する力が必要である。





いよいよ次回闇の腹心のブロックの話を
今回の情報の話と絡めて考えてみよう!!


今日は以上。

偉そうに風呂敷を広げ過ぎてしまった。
もし畳めなかったら最近感動した話でも書きます!



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