闇の腹心/Dark Confidentについて。その3
2011年1月27日 TCG全般 コメント (7)最近感動した話。
四葉のクローバーはクローバーが若葉の時に出来た傷から四葉になる。
(諸説あるようだが)
だから四葉のクローバーを探す人がいないと
若葉に傷もできず
四葉のクローバーは生まれてこないそうだ。
幸せは探すから生まれてくるんだよ・・・・。
今日は以上
冗談です。
問題を忘れてしまいそうなのでもう一回見てみる。
相手が闇の腹心で攻撃して来た。
そいつを貴方のコントロールする1/1のバニラでブロックできるなら君は
ブロックするだろうか?
という問題だった。
サクサク行こう。
相手のライフの多寡と周りの状況が注意する事柄だろう。
闇の腹心の能力上
相手のライフが少ないときは
闇の腹心で得るアドバンテージよりもボブ死の可能性に期待できるので
ブロックすべきではない。
逆に相手のライフが多いときは
闇の腹心で得るアドバンテージがライフの損失よりも大きいので
ブロックすべきだ。
当たり前のことだが、そのブロックの境界はどこになるかというと
すごく微妙な判断が要求される。
自分と相手のライフ
相手のデッキから予測されるライフルーズの期待値
自分と相手の予想されるクロック差
などのおととい述べた情報の力が
判断に必要だし、判断する能力もいる。
プレイングの個人差やうまさなどが問われる場面だろう。
なんだか当たり前の話をしてしまった。
もうちょっと具体的に問題に情報を与えてみよう。
では相手に師範の占いゴマが出ている状態で
相手はトップを確認済み、
相手のライフは2
自分に手札はなく、相手の手札は1枚、問題文以外のものは場にはいない
自分はフィッシュ相手はアグロロック。
自分のライフは6ある場合に闇の腹心が攻撃してきた場合はどうか?
まだ情報が不十分だが
僕としてはこれはブロックしないのが正解であると思う。
(占いゴマがあるからボブ死はないのでブロックする。は不正解であると思う。)
占いゴマが気になるところだが、
相手のライフは2、ボブ死が期待できるラインだろう。
(上3枚が土地でないことは案外多い。フェッチを起動するにしても1点ライフがいるのだ。)
また穿った見方をすれば
相手は1/1のバニラと闇の腹心を相討ちでもいいと考えている。
(闇の腹心が死んだほうが相手にとってに都合がいい→ボブ死の危険が高い。)
と考えることもできる。
(こういう思考はとっさの時にはなかなか難しいかもしれないが。)
相手はライフを減らしに来ているのではないと考えられるかが大切だ。
僕のこの考えは実戦で実際にあった経験をもとにして話しているが
この経験によって
前回話した情報を読み取る力が多少なりとも上昇したと自分では考えている。
では相手のライフが3だったら?
4だったら?
自分のクリーチャーが2/2だったら?
様々な微妙なパターンが考えられる。
あらゆる感覚を総動員して情報を収集し
最良のプレイを目指そう!
結論: ボブのブロックは難しい。一週間やった結果がこれかよ・・。
四葉のクローバーはクローバーが若葉の時に出来た傷から四葉になる。
(諸説あるようだが)
だから四葉のクローバーを探す人がいないと
若葉に傷もできず
四葉のクローバーは生まれてこないそうだ。
幸せは探すから生まれてくるんだよ・・・・。
冗談です。
問題を忘れてしまいそうなのでもう一回見てみる。
相手が闇の腹心で攻撃して来た。
そいつを貴方のコントロールする1/1のバニラでブロックできるなら君は
ブロックするだろうか?
という問題だった。
サクサク行こう。
相手のライフの多寡と周りの状況が注意する事柄だろう。
闇の腹心の能力上
相手のライフが少ないときは
闇の腹心で得るアドバンテージよりもボブ死の可能性に期待できるので
ブロックすべきではない。
逆に相手のライフが多いときは
闇の腹心で得るアドバンテージがライフの損失よりも大きいので
ブロックすべきだ。
当たり前のことだが、そのブロックの境界はどこになるかというと
すごく微妙な判断が要求される。
自分と相手のライフ
相手のデッキから予測されるライフルーズの期待値
自分と相手の予想されるクロック差
などのおととい述べた情報の力が
判断に必要だし、判断する能力もいる。
プレイングの個人差やうまさなどが問われる場面だろう。
なんだか当たり前の話をしてしまった。
もうちょっと具体的に問題に情報を与えてみよう。
では相手に師範の占いゴマが出ている状態で
相手はトップを確認済み、
相手のライフは2
自分に手札はなく、相手の手札は1枚、問題文以外のものは場にはいない
自分はフィッシュ相手はアグロロック。
自分のライフは6ある場合に闇の腹心が攻撃してきた場合はどうか?
まだ情報が不十分だが
僕としてはこれはブロックしないのが正解であると思う。
(占いゴマがあるからボブ死はないのでブロックする。は不正解であると思う。)
占いゴマが気になるところだが、
相手のライフは2、ボブ死が期待できるラインだろう。
(上3枚が土地でないことは案外多い。フェッチを起動するにしても1点ライフがいるのだ。)
また穿った見方をすれば
相手は1/1のバニラと闇の腹心を相討ちでもいいと考えている。
(闇の腹心が死んだほうが相手にとってに都合がいい→ボブ死の危険が高い。)
と考えることもできる。
(こういう思考はとっさの時にはなかなか難しいかもしれないが。)
相手はライフを減らしに来ているのではないと考えられるかが大切だ。
僕のこの考えは実戦で実際にあった経験をもとにして話しているが
この経験によって
前回話した情報を読み取る力が多少なりとも上昇したと自分では考えている。
では相手のライフが3だったら?
4だったら?
自分のクリーチャーが2/2だったら?
様々な微妙なパターンが考えられる。
あらゆる感覚を総動員して情報を収集し
最良のプレイを目指そう!
結論: ボブのブロックは難しい。
コメント
ライフは3でもよかったかもですねー。
コマが出ている限り、コマをトップにする手段があり次のターンのボブによるライフロスは最大でも1点です。
こちらの場に1点のクロックがありながら、相手がアタックしてきたということは相手の残り1枚のハンドにはその1点のクロック防ぐカードである可能性や、トップに土地があり、次のターン確実に死なない状況であるからです。
相手の残りハンドがタルモなどある可能性を考えると、自分のライフが6の現段階でボブをブロックしないという選択肢は非常に選び辛いものになります。
よって8割方ブロックを選択すると思うのですが、如何でしょうか?
おっしゃる通りですね。
問題を簡潔にしたいと考えるあまり。
問題の状況設定に不備があったと反省しています。
(実際の状況はより複雑な感じだったので…)
今回いいたかったことは、相手がブロックを期待した上でボブを攻撃に回す場合があり、そしてそれがわかりにくい場合があるのをうまく推測できるとよい。
ということです。
その点についてご理解いただければ幸です。
拙い日記ですが、これからもよろしくお願いします。
この状況は実はほぼ負けています。
(勝つ可能性高いのがボブ死)
ブロックすればじり貧なので
アタックをスルー相手タルモプレイで相手が次ターン1ルーズ、タルモの攻撃をブロックして、次ターン相手ボブ死というシナリオがありますから。
トップ土地で相手がタルモ持ってる場合はどのみち負けるので…
(そしてその状況の時相手は攻撃してこない可能性が高いです。)
相手残り1の手札がボブで可能性もあるので安易にブロックするのは危険ですね。
ただ相手はデッキトップのカードを手札にできるため、このターン更に2体の生物を追加する可能性もあります。
結局他の情報を頼りに確率に従って答えを導かなければならなそうです。
コメントありがとうございました。