MTG小学生ルール。
2011年2月15日 TCG全般 コメント (8)僕がMTGはじめたのは小学6年生の時だけど。
周りにルール詳しい人もいないし
小学生で頭悪いから、ルールとか全然分からない。
それで小学生なりに頑張って試行錯誤して行くうちに
変なルールが仲間内で良くできていた。
例えばこんなのだ。
1:手札は毎ターンの最初に7枚まで補充。
説明書に手札は7枚とあったのを曲解したものか?
毎ターンtime twisterというとんでもないルール。
3ヵ月位はこのルールが適用されたが誰も悪用することを思い付かなかった。
小学生は頭が悪いのだ。
2:クリーチャーの攻撃は1匹しかできない。
遊戯王に影響されたものか?
なぜか何の疑問もなく採用されていたルール。
ヴィーアシーノの長を使う、頭のいい奴が出現したため
あえなく廃止された。
Viashino Bey / ヴィーアシーノの長 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ヴィーアシーノ(Viashino)
ヴィーアシーノの長が攻撃する場合、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーは、可能ならば攻撃する。
4/3
3:土地のアンタップは2ターンに1回
なぜかすべての対戦で土地のロックをかけられている気分を
味わうことのできる非常にうざったいルール。
疲労困憊というカードの発見+提唱により廃止された。
Exhaustion / 疲労困憊 (2)(青)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーと土地は、そのプレイヤーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
4:アンタップ状態の土地はターン終了時に問答無用でマナバーン
マナの定義をよくわかっていなかった感じ?
毎ターン苦痛の城塞。
3のルールと併存していたので
カウンターデッキに人権はなかった。
とかですかね。
なかなか滅茶苦茶ですがそれでも楽しいのが小学生クオリティ。
ルールの間違いとかではないですが
もちろん小学生はでっかいのが大好きなので
パワータフネス信仰はもちろんありました。
甲鱗のワーム
奈落の王
リヴァイアサン
サルディアの巨像
織天使
シヴ山のドラゴン
あのころのこいつらはホントにカッコよく見えた。
極楽鳥の価値がわかんなかったもんなー。
テストが近いために現実逃避の想い出に浸ってしまいました。
さて勉強します。
(小学生の考えたルールも適用しようと思えばカードの能力などを使いやってしまえるのがMTGのおもしろさ、懐の深さだなと今思った。今。)
EX.
:果たし合いの場
:苦痛の城塞
:疲労困憊
:タイムツイスターを毎ターン撃つのは難しいか・・。
周りにルール詳しい人もいないし
小学生で頭悪いから、ルールとか全然分からない。
それで小学生なりに頑張って試行錯誤して行くうちに
変なルールが仲間内で良くできていた。
例えばこんなのだ。
1:手札は毎ターンの最初に7枚まで補充。
説明書に手札は7枚とあったのを曲解したものか?
毎ターンtime twisterというとんでもないルール。
3ヵ月位はこのルールが適用されたが誰も悪用することを思い付かなかった。
小学生は頭が悪いのだ。
2:クリーチャーの攻撃は1匹しかできない。
遊戯王に影響されたものか?
なぜか何の疑問もなく採用されていたルール。
ヴィーアシーノの長を使う、頭のいい奴が出現したため
あえなく廃止された。
Viashino Bey / ヴィーアシーノの長 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ヴィーアシーノ(Viashino)
ヴィーアシーノの長が攻撃する場合、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーは、可能ならば攻撃する。
4/3
3:土地のアンタップは2ターンに1回
なぜかすべての対戦で土地のロックをかけられている気分を
味わうことのできる非常にうざったいルール。
疲労困憊というカードの発見+提唱により廃止された。
Exhaustion / 疲労困憊 (2)(青)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーと土地は、そのプレイヤーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
4:アンタップ状態の土地はターン終了時に問答無用でマナバーン
マナの定義をよくわかっていなかった感じ?
毎ターン苦痛の城塞。
3のルールと併存していたので
カウンターデッキに人権はなかった。
とかですかね。
なかなか滅茶苦茶ですがそれでも楽しいのが小学生クオリティ。
ルールの間違いとかではないですが
もちろん小学生はでっかいのが大好きなので
パワータフネス信仰はもちろんありました。
甲鱗のワーム
奈落の王
リヴァイアサン
サルディアの巨像
織天使
シヴ山のドラゴン
あのころのこいつらはホントにカッコよく見えた。
極楽鳥の価値がわかんなかったもんなー。
テストが近いために現実逃避の想い出に浸ってしまいました。
さて勉強します。
(小学生の考えたルールも適用しようと思えばカードの能力などを使いやってしまえるのがMTGのおもしろさ、懐の深さだなと今思った。今。)
EX.
:果たし合いの場
:苦痛の城塞
:疲労困憊
:タイムツイスターを毎ターン撃つのは難しいか・・。
コメント
友達を呼んできて操作させる、だな。
その頃の話を以下長文にて失礼。
例1.
誰もICE AGEの邦訳カードリストが載ってる書籍を買ってなかったのでCumulative upkeepの意味が分からず普通のアップキープコストとして解釈されていた。
よってしばらくの間Cumulative upkeepデッキが猛威を振るっていたが、Cumulativeの意味が分かった途端そのデッキは紙くずになった。
例2.
当時は英語版の方が若干先に発売されていたので、日本語版が出るまではあやふやな解釈で新カードが運用される事も多く、《Kaervek’s Torch(MIR)》に至っては「追加で(2)を支払えばインタラプトのタイミングでプレイ出来る!」という解釈になっていた。
つまり《放蕩魔術師》のタップ能力に対応して《Kaervek’s Torch》を追加で(2)支払ってプレイすれば《放蕩魔術師》からダメージを受ける事無く殺すことが出来る!という噴飯ものの裁定が危うくまかり通る所だったのです(笑)
朱里さん:ありえます!
ROMaさん:英語はさらに混乱しますよねー。
†JOHNNY†さん:当時はものすごい事件だったでしょうね(笑)
kさん:出た!俺ルール!
スタックたまにいまでもあやふやですけどね(笑)